新年あけましておめでとうございます。
皆さまにおかれましては、希望に満ちた新年をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
2026年は、干支で申しますと**丙午(ひのえうま)**の年にあたります。
「丙」は明るく燃え上がる火を、「午」は力強く前へ進む馬を象し、情熱・躍動・変革への推進力を意味すると言われています。まさに、時代が大きく動き出す節目にふさわしい干支だと感じています。
振り返りますと、2025年は私たち人類にとって、一つの大きな歴史的分岐点となる年でした。大阪・関西万博の開催はその象徴であり、同時に、世界は国際情勢の不安定さの中で混沌とした様相を呈してきました。
しかし私は、この混沌を通り抜けた先にこそ、新しい時代が生まれてくると前向きに捉えています。
とはいえ、その変化のただ中に生きる私たちは、決して傍観者ではありません。
時代が生まれ変わるときの産みの苦しみを、ともに引き受ける当事者でもあります。
とりわけ、生成AIの急速な進展は、社会や経済、そして経営のあり方そのものを根底から変えていきます。2030年には、現在とはまったく異なる社会の姿が現れていることでしょう。
このような時代において、経営に関わるコンサルタントや士業が果たす役割と使命は、これまで以上に重要なものとなっています。
一般社団法人日本経営士会、そしてその下部組織である南関東支部・静岡経営支援センターにおきましても、こうした認識のもと、経営の未来を切り拓き、新しい経営を創造するための支援を、より一層進めてまいりたいと考えております。
丙午の年が持つ「前へ進む力」を追い風に、
一人で考えるのではなく、みんなで考え、
考えるだけでなく、みんなで行動する。
その積み重ねが、次の時代の確かな礎になると信じています。
本年も、皆さまとともに歩んでいけることを心より願い、ご挨拶とさせていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
静岡経営支援センター センター長 山本 英夫


